SOLUTIONS / SaaS導入
MuleSoft
Point to Point の個別連携から、API 基盤(Anypoint Platform)を介した再利用性の高いデータ連携基盤へと進化させます。
アーキテクト資格保有者が、インフラ運用の観点と API 設計の観点の双方からご支援します。
課題・ニーズ
システムごとに個別の連携を積み重ねた結果、全体像が見えなくなっている。そうした状況からよくいただくご相談です。
- システム同士を 1 対 1 でつなぐ個別連携が増え、改修のたびに影響範囲が読めない
- 同じようなデータ受け渡しの処理を、案件ごとに作り直している
- 連携の仕様が担当者の記憶に依存し、ドキュメントが残っていない
- 外部公開する API の認証・流量制御・バージョン管理を、どう統制すべきか定まっていない
- SaaS や基幹システム、新規アプリの間でデータが分断し、二重入力が発生している
提供する価値
Anypoint Platform を用いて、一度つくった連携を資産として再利用できる API 基盤を構築します。個別連携の複雑さを解消し、新しい接続先が増えても拡張しやすい構造へ整理します。
設計から運用、分析までを一連の流れとしてご提供し、つくった後も統制の効いた状態で運用を続けられるようにします。
API のライフサイクル支援
要件整理から設計、開発、運用、分析までを一貫して担います。
- API の設計・開発
- 運用監視とアクセス分析
- SLA(提供品質の取り決め)の定義
- API ドキュメントの整備
統制とセキュリティ
公開した API を安全かつ計画的に運用するための仕組みを整えます。
- ポリシー設定による API の保護(認証・流量制御)
- バージョン管理による段階的な改修
- 利用状況の可視化
技術・進め方
API led Connectivity の考え方に基づき、システム接続層・業務処理層・利用者向け公開層を分けて設計します。役割ごとに API を整理することで再利用性が高まり、後からの拡張や差し替えが容易になります。
MuleSoft Certified Architect の資格を保有するメンバーが、Anypoint Platform のインフラ運用と API 設計の双方を担います。
アーキテクトによる設計
- API led Connectivity に沿ったレイヤー設計
- Anypoint Platform の構成・運用設計
- 既存システムや SaaS との接続方式の選定
進め方
- Reservoir Way による段階的な合意形成
組み合わせると効果的なソリューション
API 基盤は単体ではなく、つなぐ対象や守る仕組みと組み合わせることで効果を発揮します。
- Salesforce → Salesforce に蓄積した顧客データを API 経由で他システムへ安全に流通させ、二重入力や手作業の連携を解消します。
- Webアプリケーション開発 → スクラッチ開発した業務システムを API 基盤に接続し、必要なデータを必要な画面へ届ける構成を実現します。
- グローバルクラウド → AWS / Azure / GCP / Cloudflare 上に Anypoint Platform の実行環境を構築し、可用性と運用性を両立させます。
- Auth0(Okta CIC) → 公開 API の認証を Auth0 と連携させ、誰がどの API を利用できるかを一元的に統制します。